現在開催中の「東京タワー台湾祭2019」をご紹介します!
前回は2018年の10月6日~8日に東京タワーで開催されていた台湾祭が早くもパワーアップして(?)帰ってきましたので、今回は前回との差分を見ながらレポートしていきます!
この記事が公開される日は最終日ですが、東京の予報は雪から曇りになったので、このチャンスに行ってみてはいかがでしょうか?
前回の台湾祭も大盛況!今回の違いは?
前回は2018年の10月6日~8日に東京タワーで開催されていましたが、今回はいろいろと変化がありましたので、それに特化して説明していきます。
台湾美食は相変わらずのラインナップ!
イベントのメインとも言うべき台湾フード!これは前回と変わらずの充実のラインアップです!
よくあるのは台湾フードと言いつつ小籠包の他にはなんちゃって中華と言った台湾料理店(経営しているのが台湾人じゃなかったりします…笑)。ですがこのイベントで振舞われる台湾料理はいつも本場のラインナップです!

個人的には蚵仔煎(小さい牡蠣を卵と片栗粉で閉じてチリソースで食べるもの。日本の市販の牡蠣は大きすぎてなかなかこの味にならないんです!)とか滷味(味が濃い目の煮込み料理。たまらないです)とかを楽しみました^^ せっかくなので、他ではなかなか食べられないストリートの味を楽しんでみるのがいいですよ!
もっとメニューが見たい人は公式ページをチェック!
入場料500円でドリンク3枚のチケット
前回は無料でしたが、今回は500円の入場料が取られることに。ですがそれを、生ビール、サワー、ソフトドリンクに交換できます!
うちは酒は飲まないですし、なかなかこの寒空で3杯も飲めたものではないのでちょっと割高かなという気はしましたが、10月の時には灼熱の下(異常気象で超暑かったんです)入場規制で外で並んでいたので、そういう時であればかなり重宝したかなと思います!
ライブが前回より充実!
10月の時は、カラオケチャレンジなどどちらかというと参加者も巻き込んだ一体型の小さいステージが多かった印象のある台湾祭。
ですが今回は様相を変えて、台湾アーティスト&台湾にゆかりのある日本アーティストのライブ会場として生まれ変わりました!
それを考えたら入場料の500円は安いものかも?
こちらがタイムテーブル。芸能に疎いうちの奥さんは残念ながら誰も知らないようですが(苦笑)、パフォーマンスと熱気は寒さをいくばくか忘れさせてくれます。

もっとアーティストについて知りたい方は公式ページをチェック!
飾りはランタンを採用!
最後に会場にはランタンが使用され、前回よりは台湾らしいムードが漂っています。
本日ご来場いただきまして、誠にありがとうございました!
— 台湾祭 (@TaiwanMatsuri) February 9, 2019
雪がずっと降ってましたが、熱い台湾料理をたべたら体も暖かくなりましたね!
明日からは晴れるでしょう!たくさんの美味しい食べ物と素晴らしいステージパフォーマンスがありますので、ぜひお越しください!#東京タワー台湾祭2019 #台湾料理 pic.twitter.com/f2OdMotsjV
まとめ
以上台湾祭2019をご紹介しました。ぜひぜひ最終日の明日も足を運んでみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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