国際結婚

台湾結婚式の当日の流れ【参加者編】

前回の記事では、新郎新婦から見た結婚式の当日の流れをご紹介しました。

今回は参加者側から見た流れになります。準備などの面で日本の結婚式と違うところも多々あるので、事前に読んで勉強してから参加すると、何が起きているのか分かってより楽しめると思いますよ!

結婚式参列の事前準備

紅包の準備

まずはご祝儀である紅包は準備しましょう。紅包は赤い封筒にご祝儀を入れたもので、日本では白いご祝儀袋ですが、台湾では赤を使用します。ちなみにご祝儀だけでなく、お年玉だったり、ちょっとしたときのお祝いも紅包に包みます。

日本で買うよりも、台湾で買った方がデザインも豊富です!日本なら水引など決まりはありますが、台湾では基本は赤であれば大丈夫なので、いろんなデザインがあります。セブンイレブンや、全家(ファミリーマート)でも普通に変えます。もし忘れても受付で買うことができることが多いです。

包む額については、台湾の式に日本人が呼ばれるということは親しい仲であると思いますので、一般の式場なら2600元~3600元が目安です。4と8の数字や奇数は使わないようにしましょう。4は「死」、8は「別」発音と似ているので縁起が悪いのです。奇数はお葬式で使う金額です。ということで、2600、3000、3200、3600から選びましょう。

夫婦で参加の場合は、1人3600元を出すような会場では、2人で6600元など、少し減らして渡すことが普通です。

こちらの記事でも相場をご紹介しているのでご参考まで。

紅包には左下に自分の名前、右上におめでたい言葉を書きます。

https://www.tenpo.biz/tentsu/entry/2019/02/07/100000 から引用

おめでたい言葉では「賀」が一般的ですが、あとは四文字熟語を書いたり、メッセージを書いたりすることも多いです。四文字熟語はこちらのブログが相当詳しいので見てみてください。引用すると、こんな感じです。せっかくなのでこれらに挑戦してみてもいいかもしれません。

百年好合、永浴愛河、神仙眷屬、新婚誌喜、相親相愛、永結同心、才子佳人、愛情永固、天作之合、心心相印、螽斯衍慶、鴻案相莊、如鼓琴瑟、花開並蒂、赤繩繫足、琴瑟和鳴、相敬如賓、同德同心、鳳凰于飛、美滿家庭、鸞鳳和鳴、白頭偕老、瓜瓞延綿、情投意合、宜室宜家、佳偶天成、百年琴瑟、百年偕老、花好月圓、福祿鴛鴦、夫唱婦隨、珠聯璧合、天緣巧合、美滿良緣、郎才女貌、良緣夙締、花開富貴、五世其昌、和樂魚水、 魚水相諧、于飛之樂、交頸鴛鴦、同德同心、詩詠關睢、蘭菊庭芳、天生一對、乾坤和樂、燕爾新婚、燕侶雙儔、閨房和樂、甜蜜佳緣、兩情相悅、有情成眷、詩詠好逑、樂賦唱隨、連理交枝、鐘鼓樂之、鴛鴦比翼、海燕雙棲、乾坤定奏、笙磬同音、琴耽瑟好、琴瑟在御、琴瑟友之、玉樹瓊枝、龍騰鳳翔、鳳翥龍翔、書稱釐降、雞鳴戒旦、詩題紅葉

台湾の結婚式に100回行ったTaipeijinが語る披露宴マナー

また紅包は受付で渡す時に開けて金額を確認れるので封はしないでください

衣装の準備

次は日本から持っていく衣装の準備なのですが、綺麗めな私服がオススメで、居心地悪いならスーツでも大丈夫です。

白い服は葬式を連想するのと、新婦と被るので避けた方がいいです。赤い服はNGではないですが、これも新婦と被ることが多いと思いますので、避けましょう。

黒だけというのも地味なので、せめてネクタイは色を変えるなどしましょう。ちなみに、日本だとネクタイは明るい色がいいというのがありますが、台湾では特に明るい色を着る習慣はありません。

ただし、一流ホテルなどで開催の場合にはそれなりに気を使う人もいるので、会場の雰囲気を事前に見ておいて、必要に応じ新郎新婦に確認してみましょう。

プレゼントの準備は不要

日本もそうですが基本的に新郎新婦へのプレゼントなどは持ってこなくて大丈夫です。その代わりに紅包があります。

参列できなくなった場合などに準備しましょう。

当日の流れ

さて、当日の流れですが、招待状を持って会場に向かいましょう。

台湾で教会の挙式があることはかなり稀なので、披露宴会場がそのまま会場です。

複数の会場が1つの施設内に入っていることがほとんどなので、新郎新婦の名前を確認して、その会場に向かいましょう。ただし、だいたい日本人の感覚で30分前とかに着くと、新郎新婦はまだリハーサルとかしてたりするので注意しましょう。時間通りで大丈夫です。

披露宴会場の入り口には受付があり、そこで記帳して紅包を払います。ちなみに紅包はその場で中身の金額を確認されるので、封はしないでくださいね。

その後係の人が席まで案内してくれます。とはいえ、日本のように名札は書いておらず、新郎の高校の友達の机といった感じなので、そのテーブルで適当に座り、友達の到着を待ちましょう。席は日本と違い親族がメインテーブル寄りなので、友人卓は後方になります。

そして式開始の時間になりますが、だいたい開始予定時間から30分くらい遅れてから新郎新婦が入場します。というのもゲストの多くが遅れて来るので。ただ日本人の皆さんは時間通り行動するといいと思います。そして簡単な儀式があった後に、宴会の始まりです!

その後は、ビデオが流れたり、シャンパンタワーしたり、フェイクケーキに入刀したり、いろいろイベントがある場合もあれば、ない場合もあります。完全に新郎新婦次第です。

ちなみに料理は年長者が箸を付けたらという日本と似たルールはありますが、大体同期で座るように配慮されていることも多いので、あまり気にしなくてもいいでしょう。

披露宴が終わったら

そしてデザートが振舞われたらそれが披露宴終了の合図ここまでで開始予定時間から2時間~2時間半ほどで、ここになるとパラパラと帰り始める人が出ます。ちなみに料理は多いのですが、余った分は持って帰ることも可能なところが多いです。

出場時にはフォトスポットが用意されており、そこで新郎新婦と写真を撮ってから帰ります

台湾の結婚式は昼か夜なのですが、その後は自由解散になります。日本のように、じゃあ二次会行くか!となる場合もあるのですが、二次会が予め企画されていたりということはほぼありません。結婚式の後はそれぞれ好きに過ごします。

まとめ

ぜひ機会があれば台湾の結婚式に参加してみてくださいね!

p.s. 昨日の月曜から夜更かしで沖縄の結婚式やっていましたが、大人数なところと言い親が一番前に座るところと言い、結構台湾と似ていました!

ABOUT ME
ありま
ありま
台湾嫁日記の管理人。台湾人と国際結婚した日本人夫。新宿区在住。'18/9 入籍、'19/5 日本挙式、'19/12 台湾挙式予定。普段は会社員として日々奮闘してます!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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