国際結婚

台湾人との結婚での婚姻届の出し方(台湾先行型)

今回は婚姻の手続きで、台湾で先に行う方法をご紹介します。

※私自身は日本で先に行ったので実体験ではありませんが、政府のソースと複数のブログを見て作成しております。また2018年時点での情報です。

台湾を先行させる場合は、最終的に日本に来て日本でも手続きをしないといけないため、全て日本で完結できる日本先行型に比べると若干やっかいですが、現在台湾に住んでいる方にはおすすめです。ちなみに日本先行型はこちら↓

台湾の大使館に当たる公的な機関とは

まず初めに、日本政府は台湾を国としてはまだ認知していないため、両国の間に大使館はありません。中国政府は一つの中国を掲げており、それを認めることが中国との国交樹立の基本条件であるためです。

しかし、実情は台湾には独立の議会があり中国の支配は及んでおらず、独立国家です。そのためパスポートは台湾のものですし、オリンピックなどでも「地域」としての参加は認められています。

日本にある台湾の施設は「台北駐日経済文化代表処」と呼ばれています。東京(本部)、横浜、那覇、札幌、大阪、福岡と6箇所にあります。(対応は台湾人と思えないほど悪く台湾でも問題になっています笑)

台湾にある日本の施設は「日本台湾交流協会」になります。

台湾先行型での婚姻プロセス

1. 日本で戸籍を認証

日本人配偶者が、戸籍謄(抄)本2通を台北駐日経済文化代表処に提出し認証を受けます。認証を受けたものは日本もしくは台湾に送ってもらえます。

2. 台湾で婚姻要件具備証明書を申請

日本人配偶者が独身で結婚のための条件を満たしていることを証明する書類を、日本台湾交流協会に申請します。

必要な書類は、 認証済の日本の戸籍謄(抄)本2通、日本人配偶者のパスポート、日本人配偶者の印鑑です。数日で婚姻要件具備証明書を所得出来ます。

3. 台湾の地方法院に婚姻公証書を申請

日本人配偶者の婚姻要件具備証明書を持って、中華民国(台湾)の地方法院に婚姻公証書を申請しま す。必要書類は日本人配偶者のパスポートと印鑑です。 公証には2人の立会人が必要です。

4. 台湾の役所に婚姻届を提出

台湾人配偶者が、婚姻公証書を添付して、台湾の役所に婚姻届を提出します。

婚姻届が受理された後、台湾の戸籍謄本1通(日本人配偶者が記載されたもの)を取得しま す。

5. 日本の役所に婚姻届を提出

日本の市区町村の役所にに婚姻届を提出します。手続きには、婚姻公証書(日本語の訳文添付)、日本人配偶者の印鑑、婚姻手続済の台湾の戸籍謄本1通(日本語の訳文添付)、日本人配偶者のパスポートが必 要です。

以上で終わりになります!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?なんだか台湾と日本を行ったり来たりで大変ですね笑

でもこれが終われば、晴れて夫婦になれますので、そのために頑張ってくださいね!

ABOUT ME
ありま
ありま
台湾嫁日記の管理人。台湾人と国際結婚した日本人夫。新宿区在住。'18/9 入籍、'19/5 日本挙式、'19/12 台湾挙式予定。普段は会社員として日々奮闘してます!