台湾文化

地形図で見る台湾は面白い:東西台湾はほぼ別物

今回は台湾を違った視点から見てみたいと思います。地形図から見ると、あなたの知らなかった台湾の姿が見えてくるかも?

地形図って何が面白いの?

うちの中学校では、白紙の世界地図を渡されて等高線を書き込んで色を塗ってくるという宿題が課されていました。その当時から、結構地形図は好きです笑

なにがいいかというと、平面の地図を見るのと、標高も含めて見るのとでは見える景色が全然違うんですね。立体で見るといろいろなことに説明がつきます。

たとえばなぜ道路はここを通っているのか(標高の高いところを迂回するため)、なぜここではこの産業が有名なのか(山を越えてくる乾いた風のせい)、なぜここに街が出来たのかなどなど、多くのことは偶然ではなく、地形から自ずとどこでどのようなことが起きるかはあらかじめ決まっているような気がするのです。

しかも東京なら渋谷、四谷などは地名から谷なのが分かりますが、地形図を見れば更に分かりますよね。

そんな感じで地形図は好きなのですが、そんなオタクな理由は大事ではないので、早速台湾を空から見ていきましょう!笑

実は東西で全く異なる台湾

こちらが台湾です。東に与那国島、西に中国が見えますね。

見てびっくりしませんか?島の東側は山、西側は平野と綺麗に分かれています!

これを見ると、なぜ高鐵(台湾の新幹線)が西側を通っているのか、なぜ主要な都市が西側に多いのかは分かりますよね!

北側をまず見てみます。台北(Taipei)は盆地にあるのが分かりますね。水資源は豊富なのですが、あまり広くないので、近代的な首都を作るのには不便です。だからこそ、最近の都市の発達を受けて、市は広がりたいものの広がるスペースがなく、建物はどんどん高く、そして地価が高騰していくという流れになっているのでしょう。

東側には宜蘭(Yilan)があります。川によって肥沃な土壌が形成されるので、米などを作るのに向いています。

次に中南部です。東には細く川が縦に走っていて、狭い平野が見えます。その北端にあるのが花蓮(Hualien)です。そこから平野に沿っていくつかの街があります。西側には第二の都市の台中(Taichung)、第四の都市の台南(Tainan)、そして第三の都市の高雄(Kaoshiung)と大規模な都市が並びます。ちなみに台湾の中でも最も初期に都市開発されたのは台南ですが、その地理的な有利さを考えると納得ですね。西には澎湖(Penghu)という島がありそこもとても綺麗です!

ちなみに台湾の最高峰の山は玉山で、富士山より高い3.952mです!

番外編:日本の地形図

ちなみに日本はこんな感じです!関東、愛知、大阪を除くと山地だらけですね。富士山だけやはり異様です。地形図を見れば、どれがプレートの衝突による山でどれが火山かが分かりやすいです!

まとめ

以上ここまで地形図を見てきました。ぜひネットで地図を使って見てみてくださいね、新しい発見があるかもしれません!!

ちなみに台湾の各都市の情報などは、台湾観光協会 のサイトに端的にまとまってますのでそちらも合わせてどうぞ!

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台湾人と国際結婚した日本人夫。新卒として外資企業で日々奮闘中!他の台湾ブログはここからチェックしてください → 人気ブログランキング にほんブログ村

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